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手白澤温泉ヒュッテ(2) [手白澤温泉]

今度はお風呂の様子を。これもネット上ではさんざん紹介されているので今更という気もしますね。これまたブログの練習、練習。お風呂はもちろん源泉掛け流し!!ドバドバと湯船から溢れています。
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男女交替がないので、男湯のみ。内風呂です。窓が完全に開放されているので、半露天?のような感じです。この画面の右側に露天風呂が続くわけです。DSC00440.jpg
露天風呂の様子。内風呂から出たところです。基本的には透明のお湯ですが、ちょっと白っぽい湯の花が浮いていて、なんとなく白くも見えます。露天はかなり温めでした。でも長湯にはこのくらいでないと。内風呂での長湯は私には無理…妻は熱い内風呂が好みだったようです。まったく正反対だな…
DSC00450.jpg
露天の入浴時目線。左側に内風呂への入り口が続きます。背後に雪をかぶった山を愛でながらの入浴になりました。一人で独占できると本当に満足な露天です。ちなみに初雪を体験したのも翌日早朝でした。何やら、雪が降っているのではなく、どこからか舞ってきているのだと宿の方がおっしゃっていました。
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カランはありませんから、この新鮮なお湯を利用することになります。これも豪快で気分は最高!
コメント(2) 

コメント 2

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ふくらすずめ

カランじゃなく、ぶっとい樋のようなものからお湯がドバドバ!
こんな贅沢もあるんですね。こんなのは体験したことがないので、是非とも行きたい。
しかし、片道2時間半ですか…。うーん、厳しい。行程にはかなりの登り下りがあるんでしょうか?
行くなら、還暦前ですね。
体じゅうの贅肉に「お前は、筋肉なのだ!」と言い聞かせて、がんばろうかな…(ーー;)

by ふくらすずめ (2009-02-03 22:34) 

to-gasumi

ふくらすずめさん
すいません、お返事遅くて。

写真のような贅沢なお湯の使い方は、多分なかなか感じられない豊かさを示してくれるように思います。
徒歩での行き方には、姑息な方法もあって…
前日に、八丁湯か加仁湯に宿泊して、そこでお昼過ぎまでダラダラする(超過料金とかかかるかもしれませんが)という方法。この二つの宿までは宿泊なら、バスで送迎してくれますから。加仁湯からなら歩いて30分くらいで手白澤に着きますよ。でもあくまで姑息な方法。

もし女夫淵から歩いても、大変なのは、最初の階段+山越え。これが15分くらいかかるかも。でもこれは最初で最大の難関で、帰りもこれがあるのが憂鬱です。あとは往路でやっかいなのは加仁湯から直後のブナ平にいたるまでの階段での登りです。これも実質は10分くらいなのですが。それ以外はどちらかというと平坦な道です。うちのような体力力勝負に向かない夫婦でも踏破できたので、大丈夫だと思いますよ。それを経験しても、やはり宿泊する価値はあります。

なおもっと詳しいレポが、りんくさんという方のブログにあります。そちらも御覧になってはいかがですか?http://blogs.yahoo.co.jp/demio_for_life/folder/1777464.html


by to-gasumi (2009-02-05 22:08) 

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